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手打ちうどんまえばの
おうどんができるまで flow

工程その一

生地作り

小麦粉・水・塩を混ぜ、店主が手で練っていきます。
この時の分量は、小麦粉の特徴や状態次第で変わります。
湿度の高い季節は、小麦粉に水分が多く含まれているため、加える水も少なくするなど、知識と経験をもとにより美味しいものを作れるよう研究しています。
※衛生管理を徹底して製麺しております。

生地作り

工程その二

うどん粉を煉る

店主が粗ねりした小麦粉を練り機で練っていきます。

生地作り

工程その三

たま作り

四隅をいっぺんに丸めると生地が偏ってしまうので、8回にかけて四隅になる部分を折り込んで丸い形にしていきます。
最後まで織り込み、”へそ”と呼ばれる生地のつながっていない部分を塞いで、生地がすべてつながった状態にします。
へそを塞いでいないと、麺を延ばしたときに破れて短い麺になってしまうのです。

たま作り

工程その四

熟成

丸めた生地を熟成させます。
熟成の時間は季節によって異なります。
夏は30分~1時間、冬は半日ほど熟成させております。
この工程で美味しさを閉じ込めます。

熟成

工程その五

麺踏み作業

熟成させた団子を踏んで生地を鍛えます。
この工程により、うどんの噛み応えや弾力を与えます。
生地を踏み、どのくらいの弾力でおいしいうどんになるのかを感じながら作っていきます。

麺踏み作業

工程その六

うどん打ち

生地を打っていきます。
打ち粉と呼ばれる、麺のくっつきを防ぐための打ち粉を振り、当店では厚さ約5㎜位になるまで伸ばします。

うどん打ち

工程その七

生地を切る

伸ばした生地を切っていきます。
打ち粉をふるい、機械に通して切ります。

生地を切る

工程その八

麺を湯がいて完成

沸騰させたお湯で湯がいていきます。
ゆであがったら麺をよく洗ってセイロに並べて出来上がり(^o^)

麺を湯がいて完成

当店では、ご自宅で手打ちうどんを作れるよう
小麦粉の小分け販売を行っております。

お勉強、お仕事のお休みの日に、ご家族団らんで挑戦してみてはいかがですか?
うどん作りはまずうどん粉選びから。当店では数十種類もの小麦粉を取り揃えております。
小分け販売もあるため、少人数や少ない量で作る場合にも、もってこいです。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

店舗へのアクセスaccess

まえばうどん(前場製麺)

〒761-2406
香川県丸亀市綾歌町栗熊東420-2
TEL.0877-86-2014 / FAX 0877-57-1028

〒761-2406
香川県丸亀市綾歌町栗熊東420-2
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